2024/04/18

Penny Lick

 

コツコツと集めているPenny Lick

今日は個人的なコレクション、ペニーリックについてです。

1850年頃〜1900年初め頃まで、露店のアイスクリーム売りが使っていたグラスです。グラスと言っても、イギリスの通貨1ペニー分のアイスクリーム用なので、とても浅いです。グラスをコーンのように持って直接ペロリと食べていたそうです。当時はよく洗わずに使っていて衛生上の理由から、1899年に使用禁止になったというゾワッとするような歴史を持つグラスですが、トロッとしたガラスはとてもキレイです。

少し深めの2ペニーリックというのもあります。※写真1枚目の真ん中

左 : 今回日本で購入したもの。
右 : 一番気に入っているPenny Lick

このぼってりと分厚いガラスがいいですね~。気泡があったりすると嬉しくなります。イギリスのアンティークマーケットやお店でたまーに見かけてはコツコツと集めています。

それが、先日用事で訪れた街のアンティークショップにありました。
※写真2枚目の左
あー!!!と興奮する私。フランスのリキュールグラスとして売られていましたが、ペニーリックで間違いないと思います。イギリスでもなかなか出会うことのなかった特に浅いやつ。鼻の穴を膨らませつつ、冷静に購入しました。大切にします。

 以前にも日本のアンティーク店で見たことはありますが、もう少し深めのものでした。たくさんのアンティークであふれるイギリスのマーケットやお店でも簡単に見つかるものではないのですが、こんなに身近にあるとは! 

2024/03/27

Pad Lock

 


古いパッドロック(南京錠)

形は違いますが、日本でも昔はよく見かけました。駐車場の入り口のチェーンについていたり、物置や倉庫の入り口も南京錠でロックされていたり、今でもたまーに見ることがありますね。

イギリスでも同じように使われているのを見かけますが、井戸のポンプについているパッドロックを見つけました。井戸のポンプって鉄製で形も素敵です。後ろの生垣もきれいだったので写真を撮りました。(2017年撮影)




錆びた感じもいいですね。


こちらはアンティークショップでみかけたもの。トランクについた小さなパッドロック。
室内にあるのでピカピカです。(2017年撮影)
パッドロックと関係ありませんが、上に乗ってるさびさびの缶が少し気になります。
ESSOと書いてありますね。ガソリンが入っていたのでしょうか。

実用的に使えるパッドロックですが、スペアキーがついているものはほぼありませんので、絶対に鍵はなくせませんね~。

2024/03/25

赤坂蚤の市

 3/24(日)は赤坂蚤の市へ出店しました。

今回は新しい大きなスーツケースへ荷物を詰めます。荷物パンパンでチャックをよいしょよいしょと閉める苦労はなくなりました。容量が増えた分、荷物は増え、たぶんこれまでで1番重くなりました。

ふーふー言いながら会場へ到着しました。無事着いたのでお茶でもしたい所ですが、セッティングに励みます。

テーブルはいっぱいになりましたが、まだ置けそうです。でもだいぶ腰にきています。

力持ちになりたいなぁ。

さて、赤坂蚤の市は冬時間11‐16時から通常開催の11‐17時開催となりました。1時間ってあっという間ですね。今回も楽しかった~。

次回の赤坂蚤の市は10周年特別開催で、4/28(日)29(月)の2日間です。

当店は28日のみ出店予定です。楽しみです。





2024/03/19

Childrens Beach Spade

 



子どものビーチスコップです。

木製で使用感あふれる雰囲気は、ほっこりした気持ちになります。とってもかわいいです。何年かかけていくつか買付けしましたが、形はほぼ同じで、長さはそれぞれ異なります。体の大きさに合わせて作られているのでしょうか。

たまたま買った昔の誰かのアルバムを見ていたら、ビーチスコップで遊ぶ子供の写真がありました。


これはかなり小さいサイズのようです。
かわいいなぁ。

日本と同じで現在はプラスティック製が主流のようですが、やっぱり木製っていいですね!

さて、次の日曜日3/24は赤坂蚤の市へ出店します。準備の合間に出店とは関係のないビーチスコップや写真など眺めて一服しています。

2024/03/04

谷中骨董市

 3/2,3の土日は谷中骨董市へ出店しました。

いつものようにスーツケースの隅々までいろいろと詰めて出発です。

あれ出しーの、あれ組み立てーの、、とセッティングの手順を考えていると電車に乗っている時間も短く感じます。

とても寒い日でしたが、人気のかき氷屋さん近くを通ると、すでに並んでいるお客さんがいました。いつか食べてみたいですね~。

今回も持ってきたものを全てテーブルへ陳列することができず、右往左往しているうちに開場し、たくさんのお客さまが来場されました。

お昼は谷中でいつも楽しみにしているおいしいサンドイッチです。2日続けて食べました。毎日食べても飽きません。

今回から開催時間が1時間長くなりましたが、終日たくさんのお客さまで賑わっていて、あっという間に終わりました。次回も楽しみです。

 

下の写真は、延命院さんのきれいにお手入れされた芝生に置いたガーデントラッグ。



2024/02/26

赤坂蚤の市

 2/25(日)は赤坂蚤の市へ出店しました。

天気予報に雪マークが出ているので、ウン十年ぶりにてるてる坊主を作りました。神頼みです。

前日まで持って行くものをあれこれ考えて、紙や革は少なめにしよう!と寝る前にゴソゴソと荷物を入れ替えました。

神頼みかなわず、雨の一日となりました。

会場は開閉式の屋根付きですが、所々しずくが落ちてきますので、タオルでふきふきしながら店番です。カイロ3枚貼っていましたが、寒かった~。

お昼は前回の反省も踏まえて、ゼリー飲料です。一瞬でお腹の中に入り、ぜんぜん足りません。隠し玉に持っていたカロリーメイトを食べたら、口の中がパサパサになりました。

冷たい雨の中でしたが、会場はにぎわっていました。

写真は背中合わせの古着屋さんを借景として撮ったもの。アンティークとの対比が面白くて気に入っています。

2024/02/20

Riding Crop

 


乗馬用の鞭。

眺めたり少し触るだけですが、好きな道具のひとつです。持ち手の鹿の角には、装飾と滑り止めを兼ねたような彫りがあります。1番左は持ち手も木で柄と繋がっています。

鞭と言ってもペシペシするわけではなく、鞭の先につけた革紐を宙で回し音を鳴らして、音で馬を驚かせて走らせていたとか。また、鞭の先についたループは、狩猟時、馬に乗ったまま敷地の門のロックに引っ掛けて開ける為についているそう。

イギリスの映画やドラマでも貴族の乗馬シーンで、手にしているのを見かけることがあります。この短い鞭を持って馬に乗った姿はとてもカッコ良くて優美な雰囲気を感じます。

アンティークフェアやショップへ行くと使い道がわからないものがたくさんありますが、気になって手にすると馬具や乗馬の道具だということも多いです。馬には縁がありませんが、なぜか魅かれる道具です。

2024/02/14

ペグドール



木で作られた人形ペグドールです。

肩と肘、足の付根、膝の4箇所が動きます。動く部分は木釘を差しただけの素朴な作りなので、動きはあまりスムーズではありません。

その昔、お人形遊びをするというより、この人形へ着せる服を作って遊んでいたと聞きました。というわけで、服を着たペグドールはサイズはピッタリ!そしてきっちりと縫い付けてあるため、脱がすことはできません。人形に着せながら縫ったのでしょうね。

写真のペグドールは小さな巻き貝のボタンがついています。そしてこの表情がとてもかわいいです。意思の強そうな目ですね。とても素敵なのですが、おそらく片方の手はブラーンとしているので、木釘が取れていると思います。全くスキがないので、服の上から手探りで木釘がなさそうだな…と想像するしかありません。

少しデリケートなので、出店時に持って行くのには工夫が必要です。何か良い案ないかなぁとたまに考えています。

2024/01/30

赤坂蚤の市

 1/28(日)は赤坂蚤の市へ初出店しました。

今回もスーツケースとバックパックを背負って出勤です。駅からの道のりは少し長めの下り坂です。毎度重くなるスーツケース、タイヤが壊れませんように!と願いながらゴロゴロと荷物を引っ張って会場へ向かいます。場所柄、警察官や警察車両があちこちに止まっていて、なんだかザワザワするような安心なような気持ちです。

無事に到着し、せっせと準備をします。

あっという間に開場時間になり、お客さまもどんどん来場されます。高層ビルの合間ですが、開閉式の屋根がある広い開放的な会場で、皆さんとても楽しそうにしていて良い雰囲気です。

おいしそうなキッチンカーを横目に、お昼はカロリーメイトで済ませます。乾燥しているからか、やや慌てて食べたからか、口の中がパサパサです。ゼリー飲料がよかったかも、、、と反省しました。

にぎやかですが、ゆったりとした空気が流れていて楽しい一日はあっという間に終わりました。

久しぶりの出店で準備万端で挑みましたが、今回もいろいろと反省点や気づきがありました。この経験を活かして今年もがんばるぞー!






2024/01/24

Lord's Prayer Paddle

 


アルファベットや主の祈りが記された子どもの教材。
こちらは日曜学校から出てきたものですが、おそらくレプリカだと思います。レプリカといっても古そうです。丁寧な作りで、木はつやつやしていて良くお手入れされています。手づくり感あふれる所がいいなと思います。

オリジナルはかなり古いものなので、もし今でも残っていたらミュージアムアイテムなのではないかな〜と思っています。
Horn Bookで調べるとアレコレわかります。

昔は羊皮紙に書かれていて、ガラスの代わりに動物の角をうすーく剥がして透けさせたものでカバーしていたようです。いつかオリジナルのHorn Bookを見てみたいなぁ。

2024/01/10

Wooden Clothes Pegs

 


昔の洗濯ばさみです。

昔、ジプシーが手作りしたペグを売り歩いて、収入源としていた工芸品です。知り合いの60歳代のイギリス人が、子供時代にジプシーが訪ねてきて、母親が買っていたことを覚えていると言っていたので、1950、60年頃までは作られていたのかなと思っています。

写真のペグはスコットランド、グラスゴーの家から出てきたものです。一番左のペグは長さ15㎝とペグにしては大振りで、金具が入っていて少し手間がかかっています。
真ん中のスクエア型は一見作りやすいのかな?という感じもしますが、ハンドメイドでこのようにスクエアにカットするのは結構大変なのではないかな、とも思います。
どれも素朴でいい雰囲気があります。

ロープに洗濯物をかけて、上からペグを挿して押さえるという干し方。イギリスではありませんが、「大草原の小さな家」で見た洗濯物の光景を思い出します。

そんなことを考えていると、日本ではどんな洗濯ばさみを使っていたのかな、と調べ始めます。竹竿に袖を通す干し方だから洗濯ばさみは使ってなかったのか~なるほどね~、でも手ぬぐいやふんどしはどうやって干していたのかなぁといろいろ気になり始めます。

きりがなくなりますね~。そろそろお仕事に戻ります。