昔の洗濯ばさみです。
昔、ジプシーが手作りしたペグを売り歩いて、収入源としていた工芸品です。知り合いの60歳代のイギリス人が、子供時代にジプシーが訪ねてきて、母親が買っていたことを覚えていると言っていたので、1950、60年頃までは作られていたのかなと思っています。
写真のペグはスコットランド、グラスゴーの家から出てきたものです。一番左のペグは長さ15㎝とペグにしては大振りで、金具が入っていて少し手間がかかっています。
真ん中のスクエア型は一見作りやすいのかな?という感じもしますが、ハンドメイドでこのようにスクエアにカットするのは結構大変なのではないかな、とも思います。
どれも素朴でいい雰囲気があります。
ロープに洗濯物をかけて、上からペグを挿して押さえるという干し方。イギリスではありませんが、「大草原の小さな家」で見た洗濯物の光景を思い出します。
そんなことを考えていると、日本ではどんな洗濯ばさみを使っていたのかな、と調べ始めます。竹竿に袖を通す干し方だから洗濯ばさみは使ってなかったのか~なるほどね~、でも手ぬぐいやふんどしはどうやって干していたのかなぁといろいろ気になり始めます。
きりがなくなりますね~。そろそろお仕事に戻ります。
