2023/11/21

小麦粉の袋

 


写真は小麦粉の袋として使われていたものです。薄くて、紙かな?と思うような変わった手触りですが、おそらく綿や麻だと思います。
「洗えますか?」と質問があったので、洗ってみることにします。


ぬるま湯におしゃれ着洗いのエマールを溶かして、やさしく押し洗いします。
ふにゃふにゃと柔らかくなります。


そーっとシワを伸ばして干します。天気がいいのと、薄いこともありすぐ乾きました。




シワシワのパリパリになりましたが、こざっぱりしました。
生地の目の隙間が少し伸びて、口の部分は切りっぱなしなので、ほつれが出てきました。


サイズは縦横1㎝ほど縮みました。

未使用品ですが、古いものなので多少の汚れがあります。少し風合いが変わりますが、洗うことはできました。洗ってないものはシワがなくピーンとした感じで、洗ったものはシワシワですが、こざっぱりして使いやすそうです。それぞれの良さが出ています。
洗ったのは1枚だけで、残りは洗わずに売りに出します。

2023/11/20

谷中骨董市

11/18,19の土日は第6回谷中骨董市へ出店しました。

今回は、クリスマスやこれからの季節に合いそうなものを持っていこうとあれこれ選びました。全体的に割れ物多めのラインナップになったので、梱包や運搬時の心配があったためか、2日前くらいからなんだか緊張していました。おまけに強風注意報まで出たので気持ちがザワザワします。

いよいよ当日。いつもは鉄や真鍮、おもーい木製の何かが多くてずっしり重量のある荷物ですが、セラミック類はそれらよりも軽いので、やや身軽に出発です。

少し紅葉した延命院へ到着し、紅葉をチラ見しつつ準備します。

1日目は気になっていた風もさほど影響なく、2日目は晴天・無風で気持ち良い気候でした。2日ともたくさんの方にご来場いただいて、にぎやかな楽しい骨董市となりました。

お昼は谷中骨董市で毎回楽しみにしているサンドイッチです。終日多くのご来場者さまがいらしたので、皆さまが見ている対面ですが、失礼しておいしくいただきます。おやつの栗のパウンドケーキもおいしかった!

今回はお待たせする場面があったり、その他いろいろと反省点もあり、また改善していこうと思います。

2023/11/07

浜松町骨董アートフェア

 11/4,5は浜松町骨董アートフェアへ出店しました。3回目の出店で会場の雰囲気にもだいぶ慣れてきましたが、当日の朝はいつも緊張でドキドキしながら向かいます。

前回は工事中の浜松町駅でのエレベーターの乗り方がよくわからず、ここどこ?な出口から出てしまいましたが、今回はエレベーターへ乗る方法を教えてもらっていたので、スムーズに北口から出ることができました。

フェアは3連休の2日目から開始だったこともあってか、これまでより朝はゆっくりしたスタートだったような気がします。会場を一周すると見たことがないようなものや、なかなか近くで見ることができないような骨董品があって、思わず見入ってしまいます。

お昼は竹皮に包まれた手作りおにぎりです。骨董フェアで竹皮のおにぎりってぴったりだなと思いながら食べました。おいしかった~。

一日目の帰り会場の外に出るとクリスマスツリーがありました。気持ちが楽しくなります。



次回の浜松町骨董アートフェアは、2024/2/24,25開催予定です。がんばるぞー。

2023/11/03

出店準備

 明日から2日間、浜松町骨董アートフェアへ出店です。準備はこつこつと進めていますが、毎回前日まで何か忘れていることはないか? 何かやることはないか?と考えを巡らせて、右往左往しています。

そうこうしていると、頭の中が真っ白とまではいきませんが、なにすればいいんだっけ?となります。そして今やらなくてもいいことをやり始めます。

今日は明日からの出店とは関係ないバタースプーン磨きに精を出しています。

2023/10/24

谷中骨董市

10/22(日)は第5回の谷中骨董市へ出店しました。

この日は日陰はひんやり、日向はやや暑いという陽気でした。最近作った調光レンズの眼鏡をかけていったのですが、会場の延命院へ向かう道のりで、思っていたより黒く変化したのでやや焦りました。といってもどうにもならないので、気持ちを切り替えていつもの坂道をのぼって会場へ向かいます。

準備が終わって写真を撮ると、木漏れ日でおもしろい影ができていました。全体的に茶色な当店は、商品がよく見えません。でもよーく見るとおもしろいものがあります。

お昼は前回の谷中骨董市でも食べたおいしいサンドイッチです。骨董市へは絶えることなくお客さまが来訪されますが、モグモグと食べきります。こんな時は食べるのが早いことが役に立ちます。
今回も反省点がありましたので、また改善していきます。

次回の谷中骨董市は、11/18(土)19(日)です。2日とも出店予定です。



2023/10/17

Sponge Ware

 


個人的にコツコツと集めているスポンジウエア。

右は現在もストークオントレントで作られているEmma Bridgewaterのもの。左はアンティークショップで買った古いもの。

エマのマグカップはスポンジや転写で絵付けされたデザインがとてもかわいらしくて、見ていて楽しくなります。古いスポンジウエアをアンティークショップで初めて見た時は、ずいぶん古そうだなぁ、エマの昔版って感じかなと思いました。

シミも貫入もたっぷり、ヒビも何か所か入ったマグカップですが、見ていてほっこりします。

バックスタンプなし、年代不明。推定19世紀中頃~20世紀初頭。
エマのマグはハーフパイント(284ml)ですが、古いものはもっと大きいので、サイダー用だったのかなと思っています。

以前、イギリスの友人にスポンジウエアを集めている話をすると「おばあちゃんが使っていた食器の中にあったけど、ほとんどチャリティショップへ持っていった、残しておけばよかった~」と嘆いていました。高級でなく一般家庭で気軽に使われていたものほど、割れたり捨てられたりして残っていないのかもしれないですね。

もしかするとイギリスの古い家の庭には埋まっているかも!

2023/10/12

馬のサイズを測るメジャー

 

革で作られた馬用のメジャー。

アンティークフェアでこれを見た時、手書きの数字のかわいさと革の質感となんじゃこれ?な雰囲気にくぎ付けになりました。ディーラーは特に売り込みをすることもなく、そんな私をニコニコして見ていました。

なんだかわからないけど、手放せなくなり購入しました。いつも陽気なディーラーは、私が買い付けで購入していることを知っています。そして「たぶんこの先ずっと持ってることになるよ。ずっと売れなかったんだから」と笑いながら言いました。からかわれながらも、これを手に入れたのはうれしかったです。なんせかわいいのです。

馬のサイズに使われる単位はハンドというらしく、1ハンド約10㎝だそうです。これは38目盛りあるので、3m80㎝程の長さがあります。

こんな豆知識もいつか役に立つことがあるかもしれません。


1目盛り1ハンド。確かにだいたい手の幅ですね。
1ハンドは4インチ=10.16㎝。だいたい合ってます。
メジャーがなくとも手を使っておおよそのサイズが測れますね。
3m80㎝もあるのでいくつか接着箇所があります。丁寧に面取りされていて良い感じです。

いつか手放す時が来るだろうか。

2023/09/29

Victorian brass boot mantle ornaments

真鍮製のブーツオーナメント。

ヴィクトリア時代、Good Luckを意味するブーツのオーナメントはマントルピースの飾りとして流行ったそうです。また、暖炉の近くに置いて暖炉の火がゆらゆらと反射する様子を楽しんでいたそう。ゆっくりした優雅な夜の時間を想像しますが、電気のない時代、夜は長かったのかもとも思います。

と言いつつ、我が家の照明はかなり暗めにしていることもあり、21時すぎるとねむーくなります。夜はそれほど長くない。

古い真鍮のものはピカピカではない方が好きなので、購入後軽く拭いてクリーニングするくらいで、磨くことはほとんどありませんが、このブーツオーナメントはピッカピカに磨いてもなかなか素敵だと思います。写真のオーナメントは磨いていない状態です。

このブーツオーナメントがとても好きで、イベント出店時にはいつも持っていきます。

Good Luck!

2023/09/19

GREEN HOOP MARKET Vol.11

9/15-17の3日間は、GREEN HOOP MARKETへ出店しました。

初めて3日連続のイベントでした。いつもイベント出店は、現地へ着くまでドキドキします。会場へ着いて少しホッとしたら、せっせと商品を出していきます。

出店はマルシェ台という木製の台を使わせてもらいます。この台は棚板がついていて、立体的にディスプレイできます。また屋根付きなので雨を防ぐことができます。たくさんのマルシェ台とテントがずらーっと並ぶと、なんだかヨーロッパで休日にやっているマルシェやクリスマスマーケットのような雰囲気で、ワクワクします。

周りを見渡すと気になるお店がいいろいろあって、ウロウロしたくなります。

お昼はイギリス飯ではなく、かんぴょう巻きといなり寿司、おやつはあん団子です。

湿気あり、雨あり、風あり、日差しありで残暑厳しい中でしたが、無事に終えることができました。またいつかこの場所で出店できたらいいなぁ。

2023/09/12

Cardboard Box

 Dobbies & Co.Ltd

1865年創業の「種」の会社で、現在もDobbies Garden Centresとしてイギリス各地にお店があります。写真は種のデリバリーにつかわれていた厚紙でできた箱です。

ドビーズはイギリスに住んでいた時によく利用していたガーデンセンターで、名前の響きもなんだかかわいくて、併設のカフェも広々としていて好きな場所だったので、特に思い入れのある箱です。

売れてしまい、写真を撮っておけばよかったなと写真のフォルダーを見ていたら残っていたので記録として残しておきます。

王室御用達の印、ロイヤルワラントや字体にとても心惹かれます。スコットランドの首都エディンバラの表記もあり、いいバランスだなぁと思います。うっすらと消印も残っています。写真で見てもかわいいのですが、実物はもっと素敵です。

こんなにかわいい箱で種が届いたらうれしいですね。

2023/09/10

谷中骨董市

9/9(土)は第5回目の谷中骨董市へ出店しました。

千駄木の駅を出ると霧雨でした。霧雨から小雨へ変わり、シトシト降り続けます。会場の延命院へ到着しましたが、空と天気予報とにらめっこしながら雨宿りです。商品が濡れないようにセッティングする方法はないか、濡れても支障のないものはあったかなと考えているうちに、10時になりお客さまが来場されました。雨も徐々に止んできたので、やっと準備開始です。

お昼はとってもおいしいサンドイッチを食べました。

その後15時まで雨が降ることありませんでしたが、湿気たっぷりの温風を浴びて全身しっとりしながら、楽しい一日が終わりました。

雨対策やその他準備不足もあり、反省点がたくさんありました。いろんな場面に対応できるようにしていきたいです。